SERVICE
次世代がん検査の普及活動
NCTサービスの提供
次世代がん検査サービス:
New generation Cancer Test
乳がんは早期発見であれば、10年生存率90%以上であり、怖い病気ではありません。しかし、毎年多くの方が乳がんで亡くなっています。
現在の日本の乳がん検査受診率は47.4%。OECD加盟国の中でも最下位です。
これまでの乳がん検査は痛みや様々な問題が多く、多くの女性が受診をためらっていました。
そこで弊社は受診率向上を目指し、「痛み」や「恥ずかしさ」を伴わない次世代検査の普及に取り組んでおります。具体的には、LilyMedTech社の乳房用リング型超音波画像診断装置「COCOLY」による検査を、医療機関ではなく、日常生活で訪れやすい場所で受けられる「NCTサービス」を提供しております。
COCOLYについて
COCOLYは、より気軽に検査を受診していただくために、女性の身体や心に配慮して作られた乳がん検査装置です。
腹臥位にて簡単に検査が行えます。乳房への圧迫がなく、間近で見られたり触られたりすることもないので、他の乳房検査と比較して、「受け心地がよかった」という声が過半数を占めています。
・乳房圧迫などによる、痛みがない。
・超音波なので、被曝の心配がない。
・乳房を近くで見られたり、触れたりしない
そんな特徴を備えたCOCOLYは、東京大学発のスタートアップ企業LilyMedTech社が開発し、女性が中心となって従来の乳がん検査の様々な問題を克服しました。
弊社では、この画期的な「次世代の乳がん検査」を1人でも多くの女性に提供し、「乳がんによる死亡0」の世界を目指してまいります。